【中小企業向け】設備導入は、検討から運営まで、すべてお任せください!

中小企業向けの補助金は、毎年多数公募されています。製造業だけでなく、小売業、サービス業までDX推進に絡む投資などの需要は高いようです。しかし、人手が足りない、どんなメリットがあるかわからない、お金がないなど、やらない理由は枚挙にいとまがありません。

しかし、それであきらめれば、お客様が離れてしまうことも多々あります。最近でも、飲食店で電子決済ができないと利用しないという消費者が増えているようです。(キャッシュレス決済実態調査:NIRA

こういったお悩みにお応えすべく、コインバンク株式会社では設備導入を検討から運営まで、すべてお任せいただけるサービスを行っています。

 

設備導入の進め方

従業員が20名以下の中小企業では、ほとんどの場合、設備導入を行い安定稼働まで進めるための経営資源が足りません。そのため、弊社担当者が設備の安定稼働までをプロジェクトとして遂行いたします。

当社への経費も専門家経費として補助金の対象にできますので、きわめてご負担の少ない形で新設備導入が可能となります。

設備導入までを、具体的に解説すると以下のようになります。

例として、「製造工場でオンライン管理できる工程無人化の装置を導入する」場合があげられます。

この場合、設備導入に関連して以下のような考慮・対応する必要のある事項が発生します。

 

 

 

設備導入の進め方 by ChatGPT

1.既存の工程の洗い出し

設備導入は、現在の業務の問題を解決するため、もしくはカタログで良さそうな設備を見つけたことがきっかけとしても、業務に適応するメリットがなければ高価な買い物はできません。特に業務のオンライン化では、データの管理や非常時の対応など、目的以外の部分で生産性や効率化に影響が現れます。慣れないスタッフが、自分の業務と兼務で行うと思わぬ落とし穴があるものです。

また、自分たちの作業を洗い直す作業は、想像以上に精神的な負担もかかります。今まで自分がやってきたことを否定されるような気持になることもありますので、客観的な判断が難しいのです。

そういった作業は、第3者に任せて、一度自分たちの業務を俯瞰し、振り返る機会にするほうが、設備導入以上のメリットを得られることもあります。

工程洗い出しを行う弊社担当者は、トヨタ生産方式の経験者で、5Sに則り工程の洗い出しを行い、設備導入後のメリットが最大化するように分析・ご提案していきます。

 

2.新設備の要求仕様決定

工程洗い出しが終わり、導入設備の稼働イメージが出来たら、これを業者に伝える作業が必要になります。

これは、たとえカタログ設備でも、仕様の詳細確認として、メーカーや販売店にしっかりとヒアリングすることになります。

導入する設備によっては、耐荷重や特殊な電源、廃棄設備やエアコンプレッサーなど、未経験者では確認の難しい項目もあります。

こういった業者とのやり取り、相見積なども弊社担当者に一任いただけます。逐次ご報告し、期待する機能が得られないときの保証も整えていきます。

 

3.導入後の運用管理

設備導入がうまくいっても、運用や管理方法は自分たちで決めなければなりません。

必要な業務を行う分には良いですが、非常時の対応やメーカーサポートへの問い合わせなど、非通常業務は意外と戸惑うものです。

弊社では、非常時対応と御社内の担当者引継ぎに必要な想定マニュアルもお納めしています。

 

このように、設備導入の際は、関連する付帯業務が多く発生します。

これらの作業を、普段の業務でも人手が足りず、設備の専門的な知識や経験のないスタッフが兼務することは、非常にリスクが高いといえます。

そのような課題を解決するため、弊社担当がプロジェクトリーダーとして一貫して進めます。

御社は進捗をチェックしながら、経過報告を元に計画の微調整を承認するだけで済みます。

 

設備導入は計画的に行い、補助金を有効活用しましょう

弊社では、通年のコンサルティング計画の中に、補助金を使った投資サポートも含むサービスを行っています。

中小企業庁が毎年のように公募する補助金※は、申請から入金まで6か月以上かかることが多くなります。

これに対し、通年のコンサルティング契約を結んでいただくと、補助金申請も含まれますので、今回紹介したような設備導入にかかわるリソースをご一任いただけます。

アフターコロナとなり、国際的にも新しい経済の枠組みが生まれつつある中、適切な設備投資でコロナ前の業績を大きくしのぐ事業の成長を目指していきましょう。

※ものづくり補助金、事業再構築補助金、IT補助金、小規模事業者持続化補助金

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