暗号資産セミナー開催


暗号資産に興味がある方から依頼され、小規模なセミナーを開催しました。4月からのビットコインの値上がりや、フェイスブックのリブラ(Libra)の話題で、再び暗号資産に注目する方が増えているようです。弊社は、暗号資産の技術的な仕組みから資産運用への組み込み方まで、コンサルティングしています。今回は「資産運用としての暗号資産の考え方」についてお話ししました。

目次

  1. セミナー概要
  2. 投機・トレードとしての暗号資産
  3. 資産運用としての暗号資産
  4. 暗号資産セミナーを終えて

 

1.セミナー概要

日時:7月21日(日)13:00-14:00

場所:丸善 池袋店(喫茶スペース)

参加人数:3名

今回参加されたのは、50代の夫婦と40代の男性でした。皆さん、仮想通貨取引所の口座を未開設で、これから始めようと考えている段階でした。技術的な説明は軽く済ませ、投機・トレードから年金代わりの資産運用への組み込み方まで、お話しさせていただきました。

参加者のうちのお二人は、トレードにも興味があり、信用取引からヘッジの考え方まで、詳しくお話しさせていただきました。将来的には、資産運用への組み込みも必要になることをご説明し、今からiDeCoなどで基本的な資産運用の勉強をされると良い旨を、お伝えしました。

2.投機・トレードとしての暗号資産

現在、暗号資産トレードをされている方の大半は、短期で利益を狙う投機が目的だと思います。しかし、2018年のビットコインのように一年中価格が下がり続けると、現物だけでは損をすることになります。これでは資産が増えません。

そこで、弊社でも取り組んでいますが、先物やFxのトレードを組み込み、ロング・ショートのどちらでも利益を上げられるように準備することをお伝えしました。レバレッジ取引になるのでリスクは高くなりますが、投機として暗号資産に取り組むなら、必須と言えるでしょう。

特に仮想通貨取引は、レバレッジをかけて、365日トレード可能な上、高いボラティリティがあるので短期トレードに向いています。今回は、信用取引をご存知の方だったので、専門用語もすぐに理解していただきました。

弊社にご相談の際は、トレードに対する認識や経験をお伝えいただければ、信用取引の説明など、基本から対応させていただいております。

3.資産運用としての暗号資産

暗号資産への注目が高まっている理由の一つに、老後資金2000万円問題もあるようです。人生100年で計算すると、80歳から100歳までの生活資金が2000万円不足するというものですが、よく考えれば当たり前といえるでしょう。元々80歳まで生活する前提で設計されていた年金制度なので、20年追加すれば不足します。今回のセミナーも、暗号資産というよりは老後資金の不安に話題が集中しました。

参加者の方は、昨年末の株価急落で、iDeCoの株式投信が損失をこうむってしまったそうです。確かに毎年元本保証で増えればよいですが、なかなかそうはいきません。これからは、iDeCoの資産運用を通して、株・債券・コモディティの勉強をしていただき、暗号資産をどのように組み込んでいくかについてお話ししました。

暗号資産はiDeCoに入っていないので税制面のメリットはありません。しかし今後は、金融の専門家が資産運用に組み込んでいくので、運用益も期待できます。その時に間に合うように、iDeCo等を通して機関投資家がどういう思想で運用し、我々はそれに対してどのようなスタンスで臨むかについて、お伝えしました。

資産運用は継続的な勉強が重要になります。弊社では、情報収集の仕方からコンサルティングいたします。

4.暗号資産セミナーを終えて

ビットコインをはじめとする暗号資産は、投機・投資の両方で注目が集まっています。先日、JVCEAが提出した税制改正要望書が通れば、まず投資商品としての需要が盛り上がるでしょう。

今回セミナーに参加された方のように、今から着々と勉強をして、老後資金、もしくは短期トレードで大きな利益を得る準備をしておくのは、将来を明るくすることだと思います。

弊社では暗号資産のセミナーを、1対1のウエブミーティングから大型のセミナー会場まで、対応しております。ご興味のある方は、こちらの無料相談からお問い合わせください。

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