産業構造×政策×現場を接続する「経営設計」
経営設計パートナーリングとは、
産業構造・政策・投資判断を統合し、
中小企業の事業完成設計を支援する伴走型サービスである。
中小企業の投資判断は、単なる「設備導入」や「補助金申請」ではありません。
本来は、
- 産業構造がどう変わるか
- 政策はどこへ誘導しているか
- 自社の現場は何がボトルネックか
- どこで回収するか
を接続して初めて、意味のある投資になります。
CoinBank株式会社では、
「産業構造 × 政策 × 経営設計」を軸に、投資回収設計から補助金実務、PMO運営までを一気通貫で支援します。
補助金は“目的”ではなく“加速装置”。 本当に重要なのは「何に投資し、どう回収するか」を設計できているかです。
目次
- なぜ「経営設計」が必要なのか
- 提供サービス
- 回収式KPI設計とは
- 補助金は“採択後が本番”
- PMO/CFOハイブリッド支援
- よくある失敗パターン
- 経営設計の最終目的
- ご相談の流れ
- FAQ
なぜ今「経営設計」が必要なのか
現在の中小企業経営は、
「補助金」「DX」「賃上げ」「GX」など、
制度単位で分断されています。
しかし本来、
経営判断は
- 産業構造
- 政策
- 投資回収
- 事業構造
を統合して行う必要があります。
コインバンクでは、
これを「経営設計」として整理しています。
こんな企業に適しています
- 従業員20名以上で投資判断が複雑化している企業
- 補助金を“経営戦略”として使いたい企業
- DX・GX・省力化投資を検討している企業
- 採択後のPMOまで任せたい企業
- 新事業を構造的に設計したい企業
提供サービス
① 投資判断・経営設計支援
- 産業構造分析
- 政策分析
- 投資回収設計
- 賃上げ接続設計
- 新事業設計
- KPI構築
- PMO設計
単なる申請支援ではなく、「5年後まで整合性の取れる経営設計」を重視します。
② 補助金支援(採択後含む)
対応領域例:
- ものづくり補助金
- 新事業進出補助金
- 省力化投資補助金
- 小規模事業者持続化補助金
- 自治体補助金
支援内容:
- 事業計画書作成
- 見積整理
- 交付申請
- 実績報告
- 事業化状況報告
- 差戻対応
- KPI管理
補助金実務の負荷は、実際には“採択後80%”です。 交付申請・実績報告・5年間の事業化報告まで含めて、初めて投資が成立します。
③ 省力化DX・現場改善支援
- 省力化設計
- AI活用
- 工場DX
- 遠隔統括
- WebXR
- AMR/ロボティクス
- 半導体・GX接続
単なるIT導入ではなく、
「現場負荷削減 → 付加価値増 → 賃上げ」
までを設計します。
「省力化DXとは何か」(近日公開予定)
回収式KPI設計とは
CoinBankでは、投資判断を「回収式」で設計します。
例えば、
- 削減時間
- 増加粗利
- 稼働率
- リードタイム
- 人件費効率
- 回収月数
を統合して、投資判断を行います。
代表的な回収式:
月次追加粗利
=(省力化時間×粗利時給換算)+(増収×粗利率)−増加固定費月次追加粗利
=(省力化時間\times粗利時給換算)+(増収\times粗利率)-増加固定費
重要なのは、「導入したか」ではなく、
“何ヶ月で現金回収できるか”です。
重要なのは、
「補助金があるから投資する」のではなく、
“産業構造変化に対して、どの投資を行うべきか”
を判断することです。
詳しくは以下の記事で整理しています。
補助金は“採択後が本番”
補助金は、採択された瞬間から本番が始まります。
典型的な負荷:
- 交付申請
- 相見積整理
- 「一式」修正
- 実績報告
- 検収設計
- 入金対応
- 5年間の事業化報告
特に近年は、
- 最低賃金
- 給与支給総額
- 付加価値
- 賃上げ
の整合性チェックが厳格化しています。
そのため、「採択だけ」の支援ではなく、
経営設計レベルでの伴走が必要になります。
PMO/CFOハイブリッド支援
CoinBankでは、
単発の補助金支援ではなく、PMO/CFO機能の一部を担う伴走支援も行っています。
支援例:
- 投資判断会議支援
- KPIモニタリング
- 月次レビュー
- 補助金ロードマップ設計
- 資金繰り接続
- 政策情報整理
- 新事業シナリオ設計
中小企業の経営は、“現場”と“政策”の間に大きな情報ギャップがあります。 その翻訳機能を担うのが、経営設計パートナーです。
よくある失敗パターン
「一式」見積で差戻し
補助対象範囲が不明瞭になり、交付申請で止まるケース。
DX導入で現場負荷増
SaaS導入だけで運用設計がなく、現場が疲弊。
採択=成功と誤認
採択後の事務負荷・運用負荷を軽視。
賃上げ要件の未管理
最低賃金・給与支給総額の整合性未確認。
経営設計の最終目的
重要なのは、
単に補助金を活用することではありません。
重要なのは、
再現可能な収益構造を持つ
「事業完成単位」を形成することです。
コインバンクでは、
投資判断・制度活用・PMOを通じて、
事業完成設計まで伴走します。
ご相談の流れ
STEP1:初回相談(無料)
- 現状整理
- 投資内容確認
- 補助金適合性確認
- 回収可能性の初期判定
STEP2:経営設計・投資設計
- KPI設計
- 回収式設計
- 実装整理
- 資金計画整理
STEP3:実務伴走
- 補助金申請
- 採択後事務
- PMO伴走
- KPIレビュー
FAQ
Q1. 補助金申請だけ依頼できますか?
可能です。
ただし、CoinBankでは「回収設計なしの申請代行」は推奨していません。
投資回収設計とセットで進めることで、採択後の失敗リスクを下げます。
Q2. “一式”見積でも問題ありませんか?
原則として推奨しません。
交付申請時に差戻し対象となるケースが多く、明細化が必要です。
Q3. PMO契約だけでも可能ですか?
可能です。
補助金実務とは切り分けて、経営会議支援・KPI管理・投資判断支援のみを行うケースもあります。
Q4. どの規模の企業が対象ですか?
主に、売上1億〜15億円規模の中小企業を中心に支援しています。
製造業・建設業・DX関連企業との相性が特に高いです。
